特定のカテゴリの記事を一覧に表示させたくない時に利用したい「Ultimate Category Excluder」の使い方
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特定のカテゴリの記事を、ホームやアーカイブページ・カテゴリーページなどで表示させたくないという時ってないでしょうか?
そんな時に利用したいのが、「Ultimate Category Excluder」です。
この記事では、Ultimate Category Excluderの操作方法についてご紹介します。
目次
Ultimate Category Excluderの使い方
Ultimate Category Excluderの使い方は非常にシンプルです。
Ultimate Category Excluderのインストール
はじめに、Ultimate Category Excluderをインストールしましょう。
Ultimate Category Excluderの設定
インストールが完了したら、あとは除外したいカテゴリーをページごとに指定するだけです。
管理画面左のメニューから「設定」⇒「Category Excluder」を選択します。
最後に、ページ別に除外したいカテゴリにチェックを入れます。
ここでは、「テスト」というカテゴリーを以下のページから除外しています。
Exclude from Feeds? ⇒ RSSフィードなど
Exclude from All Archives? ⇒ 全てのアーカイブページ
Exclude from Search? ⇒ 検索結果
以上が、特定のカテゴリの記事を一覧に表示させたくない時に利用したい「Ultimate Category Excluder」の使い方になります。
ウィジェットで表示しているカテゴリーに特定のカテゴリー名を表示させない方法
下図のように「特定のカテゴリーをウィジェットのカテゴリーに表示したくない」という時もあるかと思います。
その場合は、次のコードをfunctions.phpに記述します。
function customize_category_list( $args ) {
$args['exclude'] = 2;//除外したいカテゴリーIDを指定
return $args;
}
add_filter( 'widget_categories_args', 'customize_category_list' );
これでウィジェットに表示されている、特定のカテゴリーを非表示にすることができます。
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